脳梗塞になって思ったこと (6. 諸手続きに関して)

脳梗塞は一定期間の治療やリハビリが必要になる病気のため、家庭生活や社会(会社?)生活から一時的に離れることになります。

離れるにしても、復帰するにしても種々の手続きが必要でした。退院して既に2か月近く経過していますが、これから手続きが必要な事項も残っています。簡単にまとめてみようと思います。

入院中に行った手続きなど、本人(ワタシのことです)ができず、妻が実施してくれたものが多く(というか大半)、ワタシが詳細を知らなかったりするものもあります。また今回は、介護申請までは不要でしたので手続きとしては比較的少なかったかもしれません。そういうわけで結構簡単に記載しています。備忘録なので。

所定の手続きって本当に面倒ですよね。(iphone 14 pro)
目次

入院中に手続きしたもの

会社勤めしている者にとっての固有なものなのかもしれませんが、ざっと以下が必要でした。何れも病院の主治医の先生に記載していただく必要があり、タダではありません(結構お高い)。

しかも、月単位で証明が必要だったり、未来の予定(退院時期が未定の場合)はダメだったり、治療やリハビリに要する期間が長くなればなるほど、提出回数も増えます。本当に面倒でした。

  • 就業に関するもの (勤め先に提出)
     病院の診断書
     休業届
  • 補助金申請(入院中給与が無くなるため) (健康保険組合に提出)
     病院の診断書
     申請の理由書(のようなもの)
     休業期間中の補助金申請 (月ごと)
  • 生命保険の一時金申請 (入っていれば、ですね)

退院後に手続きしたもの

  • 復職(再出勤)願い

 勤め先への再出勤については、1.はじめに、にも記載していますが、複数のステップを踏む必要があり、知らなかったこともありかなり面倒に感じました。

勤め先の所属長や主治医(急性期の主治医)の再出勤に関するご意見書、なるものを記載していただく必要があり、それをもとに産業医との面談を行い、産業医が再出勤に関する意見書を作成。その意見書を会社の再出勤審査会に掛け、最終的に会社が再出勤の可否の判断を行うのです。

1.はじめにで書いたことと同じことを繰り返しますけど、単に、本人が「もう大丈夫そうなので出勤開始します」といってもだめで、所定の手続きか必要です。

手続きだけを見る限りでは、雇用者の上から目線のような感じがして個人的には「かなり感じ悪いなぁ」、と思いました。いかにも「仕事させてやっている」感ありありですよね。まあ関係としてはそうなんですけど。

それでも、何も言えずに黙って働くしかないのが社畜たる所以。なんだかなぁ。今回つくづく思いました。

  • 生命保険の一時金申請 (入っていれば。)

これは、一般性がないのかもしれませんが、ワタシは入っていたので申請しました。

保険会社が(一時金を)出す、出さないとかでいろいろもめて、病院に何度も診断書の記載事項の追加をお願いしたりと、結構手間がかかりました。

結果的には、一時金は出たのですが、なんかねえ、という感じがしています。

定量的な規則が設けられている場合、その数値に対してちょっとでも超えたり、足りなかったりすると、前後の状況で考えての判断も何もせず不適合扱いするのは、ちょっとどうなのかなと思います。

まあ案件個別ごとに一々時間かけてられないっ、てのもわからんでもないですが、その判断をするのも仕事なんだからちゃんとやってよ、と思いました。

今後手続きが必要なもの

脳梗塞を含め脳卒中は、道路交通法の「一定の病気」に該当することから、患った時点で運転免許は停止状態になっており、運転するためには更新手続きが必要になります。

脳卒中の場合、更新の申請に当たっては、運転にかかわる身体機能の健全性の他にも、認識力や判断にかかわる高次脳機能障害の有無に関しても検査、診断が必要です。

高次脳機能障害に関しては、急性期及び回復期病院でも所定の検査は行われました。ワタシの場合、一通りの試験(のようなもの)はクリアできており、運転再開に影響するような障害はないと言われています。

しかしながら、身体機能に関しては、まだ眩暈や歩行時ふらつきが出ていることから、ちょっとどうかな?と思っているところです。

自動車であればおそらく大丈夫だと思いますが、自動二輪の場合には身体のバランス感覚も運転には影響することから、このあたりは今後のリハビリ状況を考慮して考える必要があるかなと思っています。(今のところまだ再開の自信はありません。。)

ワレンベルグ症候群に関しては、多くの場合、発症からおよそ6か月後には障害は最小限になると言われているので、その時期に更新するかどうか、再度考えようと思っています。

やっぱり大変

約2か月の離脱(入院)期間でしたが、この程度でもいろいろ大変だとつくづく思います。

健康であるということがありがたいものだと思えるようになりました。

また、サラリーマンってつらいわ、と思いましたし、今回のような一定期間戦線離脱せざるを得ない病を患った者に対しては、会社って冷たいな、と今回強く感じました。環境にやさしい事業をしているようなことを言ってる割にはコレかよ、ってね。ま、単なる愚痴なんですけど。

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