熊野古道 小辺路トレッキング (2022/11/3 後半)

2022/11/3~11/5に行った熊野古道 小辺路トレッキングの11/3後半でございます。

(ほぼ)午前中になんとか林道ダイノ原線に入り、東屋に到着しました。

ここで昼食休憩することにしました。

意外と、というか予想以上になんか疲れました。

高野龍神スカイラインのダラダラとした登りロードが結構堪えました。

計画段階では、ロードは特にみるものもなく黙々と進むことになるのでタイムを稼ぐつもりだったのですが、脆くも体に来てしまいました。なさけない。。

山崎デイリーストアで買った昼食(パンですけど)を食べているうちになんとなく多少体力は回復してきた気がしました。

シャツを乾かしたり、靴ひもを締めなおしたりと休憩らしいことをしているうちに、ケーブルカーで対面した男性がこられました。

軽く挨拶し、初めて会話することに(お互い何回も姿は見てましたが)なりました。
男性は奈良にお住まいで既にリタイア生活のようでした。

トレッキングなどは良くされるようで、低山専門ですよ~とおっしゃってましたが、見たところ結構手慣れた感じだったので、いろいろ行かれているのでしょう。

ここで昼食のようでステンレスボトルのお湯でカップラーメンを作っておられました。

バーナーでお湯を沸かしたりしないところが寧ろ手慣れている感じがしました。

行先についてお話させていただきましたが、この先の大股で泊まって明日帰宅されるとのことでした。

コロナ渦の山行ですが、GOTOトラベル関連の割引でクーポンをもらったけど使えるところないんだよねぇ、と言っておられました。確かにお店とかほとんどありませんもんね。。。

といろいろお話して楽しい時間を過ごしましたが、互いのご無事をお祈りしつつ、ご挨拶して私は先に進むことにしました。

長かったように思いましたが、時間的には40分弱で短かったですね。

目次

1日目(11/3) 午後の行程

東屋から平辻

林道を進むと、開通記念碑が出てきます。

記念碑って始点とか終点にあるものと思ってましたが、中間にあるんですね。

さらに進むと、トレイルと分岐点が現れ、そこが平辻です。

調子に乗って林道を小走りで進んでましたが、危うく通り過ぎるほど地味でした。

開通記念碑
平辻のトレイルへの分岐。記念碑に比べるとかなり地味です。

平辻から大股

平辻からはいい感じの下りトレイルが続き順調に進みます。

この辺りからクマ出没注意の看板を目にするようになりました。

立派な木が生い茂る道を進みます。
熊注意の張り紙をよく見かけるようになりました。

熊鈴を確認しながら進んで大股に到着しました。

大股のバス停は自販機や綺麗なトイレもありここでもまたちょっと長く休憩してしまいました。

忘れず水も補給しました。

道沿いに川が流れていて、渓流釣り場のようで、とてもきれいな川でした。

やっと大股に到着。
綺麗なところでまた長居してしまいました。

伯母子岳登山口から萱小屋跡

ネットでよく見る伯母子岳登山口の看板を見ながら登りに入ります。

有名な案内看板。ここから足取りがなぜかちょっと重くなりました。

傾斜が急だといえば急なんですけど、登山だとよくある斜度のはずが、ここからなぜか、かなり苦しく感じるようになりました。

休憩し過ぎてなまったか、とか思いましたが、足取り重く、なかなか思うように進まなくなりました。

トレイルに入ってからも結構ペースが落ち、次のポイントはまだかな、とか考えながら進むというかなり苦しい展開でした。

萱小屋跡が見えた時は本当にほっとしました。

やっと着いた、と本当にほっとした瞬間でした。まだまだ先は長いんですけどね。

萱小屋「跡」なんですが、再生されたものなのかどうか詳細は知りませんが、小屋はありました。

萱小屋の立て看板の脇に小さく「小屋の裏にお水あります」と書かれた小さい看板がなんともいい感じでなごませてくれました。

この小さな看板に心身ともに助けられました。

小屋の外には囲炉裏用の巻が大量に置かれてました。敷地も小屋の中もかなり綺麗に整備されていて、普通に寝泊りできるようでした。

写真に撮ってませんが水場も綺麗で、飲み物(アルコールモノもあり)がついでに冷やされてました(投げ銭入れもあったように思います。)

結局買いませんでしたけど、水はありがたく補給させていただきました。

自分しか居ない静かな、そしてきれいに整備された小屋の軒下で座り暫し「ぼけ~っ」としてしまいました。

居心地のいい空間でした。

20分ぐらい居座ってしまいましたが、伯母子岳から下山してきたと思われる方たちが多数入ってこられたのと入れ替わるように先に進むことにしました。

萱小屋「跡」。
このまま住みたくなるような本当に居心地のいい場所でした。

萱小屋跡から伯母子岳山頂

伯母子岳は登山で人気があるのでしょうか、ここからは今までと異なり結構人とすれ違うようになりました。

山頂に近くなったところで、下山してくるおじさんにどこまで行くのか聞かれ、とりあえず山頂に行って、今日はいけるとこまで、最終的には本宮まで行くことを言うと、上にもそういう人が3,4組ぐらいいたとのことでした。

そのうち2組は既に伯母子岳の避難小屋に泊まるらしいよ、とかいうことを聞きました。

やはり連休なので人はいますよね。

それでもアルプスに比べれば全然少ないと思いますけど。

軽く挨拶して進みます。

この時点では、山頂に行って避難小屋経由で先に進むつもりで山頂に向かいました。

ここで(峠に行かず)まず山頂に向かったことがこの日以降の行程を決めた、と言ってもいいかもしれません。

伯母子岳山頂から上西家跡

山頂近傍のちょっとした空間には1組のご年配夫婦がテントを張ってました。

正直「ソレって有り?」と思いましたが、そういう雰囲気を醸し出さないように山頂に向い、写真を撮って一息したのち、そそくさと山頂をあとにしました。

伯母子岳山頂。
眺めは良かったですが、あまり休憩せず先に進みました。

伯母子峠に向かう途中で、崩落個所があるので迂回路を勧める張り紙が目に付くようになりました。

事前にはその情報を知らなかったので、「えっ?」と思いましたが、峠に近づくにつれて張り紙の頻度が高くなります。

ここで迂回路に進むとルート的には避難小屋に行かずに先に進むことになります。

迂回と言いながら、若干ショートカットして先に進むことになるので、今回は小屋には寄らない迂回路で進むことにしました。

迂回「路」といってもあまり「路」っぽくないところを進みます。

ルートを案内するマーク(木に付けられたリボン)が頼りで結構ハードな迂回路でした。

ほとんどレースの様な感じのルートを進み、何とか通常の古道らしい道に合流し、上西家跡につきました。

道なき道(のように見えた)迂回路。
そんなこんなで上西家跡につきました。

この時点でソフトフラスクがなくなっていることに気づき、ちょっとショック。

時間的にはちょっと早いですが、ちょっと疲れてしまい三浦口に行く元気が書くなってしまたので、今日はここでビバーグ、ということにしました。

上西家跡でビバーグ。写真は明るく写ってますが結構薄暗くなってました。

1日目 午後のまとめ

12:20 東屋
12:26 今西辻
12:34 平辻
13:06 大股
13:25 伯母子岳登山口
14:08 萱小屋跡
15:26 桧峠
15:48 伯母子岳
16:27 上西家跡

距離 14.1km
所要時間(休憩込み)約241分
平均ペース17分/km

予定よりゆっくり目で、案の定、計画時の目標である三浦口には届かず。。まあこんなものかもしれません(午前中も同じことを書いたような。。)。

実は、この時点で2泊になることをほぼ覚悟(というかあきらめ)してました。

山行保険(注)が3泊4日のでよかった、なんて思いながら眠りにつきました。

(注)モンベルのアウトドア向け傷害保険の1つです。

私は小心者なので、六甲山に日帰り登山に行く場合でも入ります。

毎回入るのが割高になりそうなぐらい頻繁に山に行っていた時期は1年通しで入ったりしてました。

今回は、1年物に入ってなかったので、とりあえず単発で入りましたが、1泊2日の次は3泊4日の設定しかないので、3泊4日を選択した、というわけです。

(この時点で1泊2日で十分、と、できなかったところがアレですけどね)

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